今回は名古屋市北区にある金神社で御朱印を頂いてきました!
この記事は
- ご利益を知りたい人
- 神社について深く知りたい人
- これから御朱印を頂こうと思っている人
に向けた記事となっています。
下では神社までの行き方や受付時間も書いてあるので行く際は参考にしてみてください。
神社について

名前 | こがね・じんじゃ |
社格・等級 | 旧無格社・十五等級 |
御祭神 | 恵比寿神(えびすしん) 大国主命(おおくにぬしのみこと) 金山彦命(かなやまひこのみこと) 岐神(ふなどのかみ) |
住所 | 〒462-0813 愛知県名古屋市北区山田町3丁目25 |
アクセス | JR中央線「大曽根駅」から徒歩7分 市営地下鉄名城線「大曽根駅」から徒歩7分 名鉄瀬戸線「大曽根駅」から徒歩7分 ゆとりーとライン「大曽根駅」から徒歩7分 駐車場:あり |
電話番号 | 052-981-5695 |
公式HP | http://tenman.jp/ |
金神社のご利益は主に「金運招福、商売繁盛、開運くじ」の3種類です。
神社の名前にもなっている通りこの神社では金運アップのご利益がいただけます。
この神社では財宝を金明神の御神水で洗い清めると一切の不浄と禍事が取り除かれ、福徳福銭のご利益がいただけると言われています。
そのため神社横には銭洗い(黄金洗い)と呼ばれるお金を洗うところがあります。
毎年の祭事としては1月3日と8日には「初金祭」があり、8月8日には「金護摩祭」が行われています。
それぞれが商売繁盛や金運招福に特化したお祭りとなっています。
金神社は昭和58年の合併により現在は「山田天満宮」の境内に建てられています。
境内には他にも「御嶽神社」が建てられています。
境内にある授与所では「山田天満宮」「金神社」「御嶽神社」の御朱印が全ていただけます。
これらの神社については別で記事にしているのでそちらをご覧ください。
神社の歴史
金神社の公式HPによればこの神社は、延享三年(西暦1746年)に「庶民」の福徳円満、商売繁盛、金運招福、街道往来(現在の国道19号線)の御信徳と御加護を願って奉仕されたと書かれています。
また、愛知県神社庁が発行している『愛知縣神社名鑑』にはこう書かれています。
社伝に延享三年(一七四六)十月、の創建とあるが、創祀はもっと古く、大将の宮・大将の社・上の宮と称したが、明治初年に金神社と改め据置公許となる。
本神社は昭和五十八年八月二十三日、山田天満宮へ合祀される。
愛知縣神社名鑑より
その他の見どころ
銭洗い(黄金洗い)

この銭洗いでは金銭やくじ等を恵比寿様と大黒様から出た御神水で洗い清めると福徳利益(金運招福、商売繁盛、開運くじなど)の御神徳が授かれます。
金ねずみ

銭洗いの横には「金ねずみ」がいます。
ねずみは七福神のひとつである大黒天の使いとされています。
なぜなら古来よりねずみはあの世とこの世を行き来できるとされていました。
そのためそこに招かれた者には福が訪れる考えられ、いつしか福の神・大黒天の使いであるという信仰が生まれたとされています。
また、大黒天は金神社の祭神である大国主と同一視されています。
御朱印

詳細情報
- タイプ:直書きタイプ
- 初穂料:300円
- 受付時間:9時〜17時
授与所では境内にある「山田天満宮」「金神社」「御嶽神社」の御朱印が全ていただけます。
タイプや初穂料は3社とも全て同じです。
他2社の御朱印もそれぞれ記事にしているのでよかったらみてください。
アクセス
JR中央線「大曽根駅」から徒歩7分
市営地下鉄名城線「大曽根駅」から徒歩7分
名鉄瀬戸線「大曽根駅」から徒歩7分
ゆとりーとライン「大曽根駅」から徒歩7分
駐車場:あり
さいごに
今回は金神社に行ってきました。
近くの神社や他の神社についても記事にしているので、ぜひ見てください。
当サイトでは愛知県を中心に頂いた御朱印やその神社についてまとめた記事を多く投稿していきます。
新しい記事はInstagramとTwitterでお知らせしています。
今回は以上です。
感想などコメントしていただけると嬉しいです。
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