【別小江神社】で御朱印をいただきました!神社のご利益や御祭神など紹介していきます【名古屋市北区】

神社

今回は名古屋市北区にある別小江神社で御朱印を頂いてきました!

この記事は

  • ご利益を知りたい人
  • 神社について深く知りたい人
  • これから御朱印を頂こうと思っている人

に向けた記事となっています。

下では神社までの行き方や受付時間も書いてあるので行く際は参考にしてみてください。

神社について

名前わけおえ・じんじゃ
社格・等級旧指定村社・七等級・式内社
御祭神伊奘諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
月読尊(つくよみのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
蛭児尊(ひるこのみこと)
住所〒462-0023 愛知県名古屋市北区安井4丁目14−14
アクセス名古屋地下鉄上飯田線「上飯田駅」から徒歩20分
上飯田駅より名古屋市営バス、名古屋駅行きにて、辻町バス停下車、徒歩5分
名古屋駅市営バスターミナルより名古屋市営バス、上飯田行きにて、金田町五丁目バス停下車、徒歩5分
栄(オアシス21バスターミナル)より名古屋市営バス、安井町西行きにて、辻町バス停下車、徒歩5分

駐車場:あり
電話番号052-912-5974
公式HPhttps://wakeoe.com/

この別小江神社は御朱印サイト「omairi」で全国神社人気ランキング1位として紹介されています。

インスタ映えや御朱印にも特徴がある神社でそこについてはまた後ほど紹介していきます。

また、この神社は歴史的にも有名な神社となっています。

『古事記』に出てくる物語のうち名古屋が舞台になっている物語が2つあります。

1つは熱田神宮の白鳥伝説、もう1つがこの神社が舞台となる別小江神社物語です。

話を簡単にいうと神功天皇が神羅(今の韓国、北朝鮮あたり)へ戦いに向かう話です。

詳しくは別小江神社の公式YouTubeで動画があるのでそちらをご覧ください。

公式YouTube→https://www.youtube.com/@wakeoe

別小江神社物語

続いては別小江神社の歴史を紹介します。

神社の歴史

愛知県神社庁が発行している『愛知縣神社名鑑』にはこう書かれています。

社伝に住古は六所明神と称したが、「本國神名帳」にある尾張國山田郡式内従三位別小江天神とある神社にして今の池を離る事壱町程東北の方千本杉と称する所に鎮座。

天正十二年(一五八四)織田信雄介の命に従い今のところに遷座し、修造科五百文を献進する。

明治五年、村社に列格、大正九年十月十九日指定社となる。

昭和二十年五月空襲により焼失、同四十一年新構造により社殿を造営した。

また、『延喜式神名帳』にも山田郡別小江神社として書かれている由緒ある神社です。

延喜式についてはこちらからご覧いただけます。

摂社・末社

境内には末社が5社あります。

それぞれの名前と祀られている祭神の名前は以下の通りです。

  • 八幡社・・・神功皇后、応神天皇
  • 日神社・・・天照大御神
  • 金比羅社・・・崇徳皇尊
  • 御嶽社・・・おおみぬいのみこと
  • 津島社・・・少彦名命、素戔嗚尊

この中でも八幡社は昔から安産、小児の守護神として崇敬されています。

その他の見どころ

境内には「色とりどりの傘で囲まれた本殿前」「花で埋め尽くされた手水舎」などインスタ映えスポットが多くあります。

御朱印

詳細情報

  • タイプ:直書きと書き置き両方あり
  • 初穂料:500〜700円
  • 受付時間:9時〜17時

別小江神社は御朱印だけでも多くの種類があります。

年中いつでもいただけるもの、毎月変わる限定のもの、行事限定のものなど御朱印だけでも1年中楽しめます。

そのため御朱印目的で参拝される方も少なくありません。

アクセス

名古屋地下鉄上飯田線「上飯田駅」から徒歩20分
上飯田駅より名古屋市営バス、名古屋駅行きにて、辻町バス停下車、徒歩5分
名古屋駅市営バスターミナルより名古屋市営バス、上飯田行きにて、金田町五丁目バス停下車、徒歩5分
栄(オアシス21バスターミナル)より名古屋市営バス、安井町西行きにて、辻町バス停下車、徒歩5分

駐車場:あり

さいごに

今回は名古屋市北区にある別小江神社に行ってきました。

近くの神社や他の神社についても記事にしているので、ぜひ見てください。

当サイトでは愛知県を中心に頂いた御朱印やその神社についてまとめた記事を多く投稿していきます。

新しい記事はInstagramとTwitterでお知らせしています。

今回は以上です。

感想などコメントしていただけると嬉しいです。

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